笑の大学
2004年 日本
監督 : 星護


なんと言っていい映画なんでしょう。コメディですが爆笑は無し。クスクスっていうのが2回ほどだったでしょうか?舞台作品の映画化で舞台作品を殆ど変えていないため、検閲官・向坂睦男と劇団「笑の大学」座付作家・椿一が警視庁の取調室での会話が殆ど・・・同じ場所で会話のみで成り立たせたというのは凄いことですが、見ていてちょっと飽きてしまった。内容は検閲官になったばかりの向坂が舞台上演の脚本を検閲するのですが、「笑の大学」の作家・椿の作品「ジュリオとロミエット」の喜劇脚本に怒りを感じます。日本のために頑張って死んでいく兵士たちが居るのに笑いを求める・・・この考えに不満を持ち、「ジュリオとロミエット」を上演禁止に持ち込もうと無理難問を持ち込むのです。それに対し対応していく椿。「ジュリオとロミエット」は「ロミオとジュリエット」のもじりだとか、笑いの基礎を向坂に教えていきます。今まで本気で笑ったことの無い向坂ですが、徐々に椿の情熱に負けていき、徐々に協力をしていきます。そして6日目ついに上演許可がもらえるのです。しかし、多少いい気になった椿は笑いについて向坂に話します。その中には政府批判も含まれていました。向坂は怒り最後の条件を出します。上演するなら笑う部分が一つも無い脚本にしろ!と・・・翌日、椿の持ってきた作品は向坂を83回も笑わす最高傑作だったのです。確かに今までで一番の作品だが笑う箇所が無いという約束をクリアしていないという向坂・・・それに黙ってうなずく椿・・・椿はそっと、懐から赤紙を出します。昨日、赤紙(召集令状)が椿のところに届いていたのです。赤紙が届いた日に最高な笑いの脚本を書いた椿に、向坂は日本では絶対言ってはいけない「生きて帰って来い」という言葉をかけるのでした。










笑の大学昭和15年、そう第二次世界大戦時期の日本での話です。

笑の大学検閲官になったばかりの向坂睦男、かなり厳しいチェックをします。



笑の大学笑の大学の座付作家・椿一が脚本のチェックをうけに出かけます。

笑の大学笑ったことがないという向坂

笑の大学厳しい意見に驚く椿



笑の大学向坂は、この時点から、この笑いの脚本を却下しようと考えています。



笑の大学脚本を投げ出し文句を言う向坂

笑の大学脚本の題名は「ジュリオろロミエット」・・・戦争中に敵国の演劇をもじったもの

笑の大学翌日には登場人物を全て日本人に書き換え題名も「貴一とお宮」に変更

笑の大学しかし、無理な注文が続きます、お国のためにという言葉を入れろとか・・・

笑の大学しかし、毎日言われたとおりに脚本を書き直す椿に、向坂をアイディアを出したりし始めます。

笑の大学ついに、こんな格好までして一緒に脚本作りを(笑)



笑の大学そして、ついに合格!

笑の大学しかし椿は向坂を怒らしてしまいます!そして、向坂が最後に出した難問は「笑いの無い喜劇」です。

笑の大学毎日毎日、脚本を書く直して7日目



笑の大学向坂は、書き直した脚本を見て83回も笑いました。しかし、笑いの無い脚本が約束だったはず。



笑の大学実は昨日、椿に赤紙が届いていたのです。その状態で最高の喜劇脚本を書いていたのです。

笑の大学それを知った向坂

笑の大学実は、椿の脚本が大好きで毎日笑っていた事を白状します。

笑の大学生きて帰って来いと、軍法会議にかけられそうな別れの挨拶を向坂は椿に向かい叫ぶのでした。





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