「悪魔のいけにえ」「ポルターガイスト」の鬼才、トビー・フーパー監督の最新作、前評判も良く、かなり興奮気味に見ました。壁の中に誰かがいると、13日の金曜日が混じってしまった雰囲気。古い時代のB級映画を思い出す良い面もありますが、恐怖度は悪魔のいけにえのキ○ガイ兄弟に比べると正直ガッカリ!まぁ、あの作品が凄すぎるんで仕方が無いかなとも思います。古い時代に建てられ改装中のラスマン・アパートメントにスティーブとネル夫妻が引っ越してきます。しかし、あちこち壊れているし、隣の声は筒抜けとネルは参ってしまいます。またアパート内は不気味で次々と住人が消えていくのです。ある日ジョギングで知り合った女性と翌日8時にジョギングの約束をします。しかし、彼女は現れません。そこに昔から住む老人から彼女は504号室にいるとの情報を得ます。しかし504号室はありません。それどころか、104、204、304、404号と4の付く部屋が何故か無いのです。資料室でラスマン・アパートメントを調べると、なんと、このアパートには秘密の部屋があることを知ります。建て主のラスマンは栗魔術に凝り永遠の命を手に入れるため隠し部屋を作りそこで黒魔術の儀式をしていたのです。なんとか隠し部屋に入れたネル。そこには部屋の住人の変わり果てた姿が・・・そして謎の男が!その時、同じアパートに住み盗撮好きの少年が隠し撮りしたアパート女性の部屋映像に殺される女性が映っているのが見つかります。壁の奥からネルの悲鳴が聞こえスティーブは管理人達と隠し部屋へと入っていくのです。なんと凄い死体の山、かなり昔から悪事を働いていたのでしょう・・・最終的に男は警察が銃で撃ち、首にコンセントが引っかかったまま転落し首吊りになってしまいます。助かったのか・・・窓の下を見ると男の姿はありません・・・といったところで終わってしまいます。あの男こそ、黒魔術に成功したラスマンだったのでしょうか?
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