暴力映画っていうイメージが付きまとう武監督、中には感動的なものもあります。今回の作品は暴力と優しさといった感じかな?優しさというより不思議かもしれません。正直言って大して面白くない映画というイメージがありました。ただ何度も観るとこの不思議さの虜になってしまっていました。3-4っていうのは野球の逆転勝ちを意味しているとの事です。またこの作品には武軍団が勢ぞろい、柳ゆうれい、ダンカン、ダガルカナル・タカが主役を演じています。とはいえ、武、渡嘉敷の演技はさすが・・・・。もとヤクザで今はスナック店長と草野球チームを受け持つタカ、そこにはあまりやる気のなさそうなゆうれい演じる雅樹、ガソリンスタンドで働いているがヤクザに絡まれてします。それを助けたスナック店長、無残にもヤクザに半殺しに合ってしまいます。そんなことで、沖縄に鉄砲を買いに行く雅樹、沖縄で「てめぇ!組の金使いやがって!明日まで金と指を持って来い」と言われむしゃくしゃしているヤクザの武と渡嘉敷と出会います。自分の女を渡嘉敷に抱かせ、渡嘉敷の指を詰めさす武、海岸で遊ぶヤクザ達、武は鉄砲を大量に手に入れ、残りは雅樹に渡す。武は沖縄の組はぶっ潰したが、最終的に殺されてしまいます。東京に戻った雅樹は鉄砲を片手にヤクザの本部に乗込むが捕まってしまい、なんとか逃げ出します。最後はトレーラを組本部にぶつけて爆破するといったストーリーです。この作品は武2作品目の監督であり、これがソラチネや他の映画にかなり影響を与えていると思います。
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