カバゴン







一言いいたいのは、かなり間抜けな名前である。
確かに20〜30年前って、怪獣に××ゴンってつけるのが当たり前の時代だから仕方ないか・・・

例)タマゴン、ヒバゴン、カネゴン・・・(このゴンって何の略なんでしょうね?)

このカバゴン、ぼくの子供時代は有名なUMA(未確認動物)でした・・・
しかし、現在は、この名前すら知らないUMA(未確認動物)ファンも結構いるんではないでしょうか?
確かに、最近の本には殆ど載っていませんね。


先ずは、発見者のスケッチからどうぞ♪






1958年 南極観測船宗谷目撃事件 

昭和基地があるリュッツホルム湾で、松本船長を含む4人が目撃した。
宗谷の300〜500m先に浮かんでおり、後方に尾びれと背びれが見えていたと言う。
また、褐色の体毛も確認されている。
高さ2mで幅が1.5mくらいで、後方に見える尾びれを考えると15mの体長と考えられた。
残念なことにカメラを持ってきている間に、この怪物は消えてしまったとの事である。
この怪物を、松本船長は牛のようだったと語っていた。



1971年 遠方漁船第二十八金毘羅丸目撃事件 

ニュージーランドのリトルトン半島沖で木村船長を含む26人が目撃した・
この船は約30mまで、この怪物に近づき、褐色のしわだらけの皮膚、大きな目玉を観察した。
1.8mくらいの高さで頭が海面に出ていたとの事である。
この怪物を、みな、セイウチに似ていたと語ったそうだ・・・


先ず、一番の疑問だが、一方は牛、一方はセイウチといった意見を言っているのに何故、「カバ」なんだ!
ウシゴンやセイゴンっていうのは語呂合わせが悪かったのだろうか?(爆)



以下に、ぼくなりの考えをちょっとまとめてみよう。

先ず、この2個体は同じ生物であろうか?
観測場所が異なるが、クジラやイルカのようにかなりの距離を季節によって回遊している可能性もある。
また、大きさ、色等にも似た特徴がある事から同一個体と考えてもよいものかと思える。

谷の目撃は、距離が離れすぎているため、大きさなど本当か不明ではあるが、尾びれ、背びれといった面白い特徴が見られる。
どうも、このスケッチだけを見ると、海の下には、人間同様の手足があるように思えてしまう・・・

セイウチの仲間とも思えるが15mという体長と、背びれという情報が本当なら、この案も却下である。
頭の大きさが2mで長さが15mと考えると、大抵の生物の形状から考えると、ある程度細長い生物の可能性が高いと思われる。
シー・サーペントの時に説明した、巨大ウナギと言うことで整理はできないだろうか?

確かに当てはまる部分もあるが、全てを説明するには無理がありすぎる・・・
目撃数が少ないと言うことで資料が殆ど無いというのが現状のため、この生物の正体追求は、再度の目撃情報が出るまで、お預け状態のままであろう・・・





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