マンモス







マンモスは、1万2千年前に絶滅したというのが、一般的な見解となっている。
マンモスは凍った泥の中から、ほぼ完璧の姿で発掘される事があり、そのおかげで、我々は大きさや食べ物など、多くの情報を知っている。



シベリアで発掘されたマンモスの子供



マンモスの頭蓋骨、人間の手によって模様が書かれている



ちなみに。このマンモスという語源は、地中に住むママンツという巨大モグラからきている。
かつてシベリア人はマンモスの凍結死体を、地下に住んでいるママンツが、地面を掘り(掘られ)光が入り込んだために死んでしまったと思っていた。


これら、凍結標本のおかげで、現代では、マンモスの全てが分かっているのだが、実は重要なことがまだわかっていないのだ!
それは、何故マンモスが絶滅したかである!

気温低下説

地球に温度に耐えられなくなったという説で、寒さのために滅んだのではないかという意見である。
しかし、マンモスは皆さんも知っている通り、体中を覆う体毛で寒冷地に対応した動物である。
寒さに対応した進化を遂げた動物のため、急激な温度変化が無ければ、この説は成り立たないと思う。

気温上昇説

では、逆に温暖化により環境に適さなくなったのでは?
確かに、寒冷地が砂漠のような温度になったら・・・考えられないことはありえませんね。

食料変化説

1万2千年前といえば、氷河時代の終わりである。
食料の植物が減少、または、マンモスが食べれない植物形態に変化したのではという説である。
しかし、凍結標本の中には、胃の中に未消化の植物が残っているのも多数あるので、この意見も絶滅までには繋がらないでしょう・・・


人類食料説

1万2千年前は、既に人類は武器を持ち、火を使う知恵を持っていた。
人類が、この巨大な肉の塊を見逃す事はしなかったであろう。
壁画にマンモスを襲う、人間の画が書かれていることより、人間はマンモスを食べていたのは事実であろう・・・
一般的には、この人類の食料になって絶滅したという意見がもっともらしい意見であるのは間違いないであろう。

しかし!広いタイガ地帯全てのマンモスを人間が食い潰したとは考えづらい。

 ← このように食べられたのか・・・





以上、絶滅説を考えてきたが、人類食料説がもっとも信頼性があるが、これだと、まだ100%絶滅はしていず、少数で生き残っている可能性があるかと思える。
以下に、現在でのマンモス目撃談を記しておこう。

1580年シベリア

山賊退治の騎士たちが、毛の生えた大きな像を見た

1889年アラスカ

詳細は不明だが、体高6m、体長9mのマンモスをインディアンが射殺、なんと6本の牙を持っていたという。
んーっ、6本の牙っていうのが怪しいどころか、体高6mって・・・マンモスって体高3m程度で思ったより小さい動物だったんですが・・・

1920年シベリア

タイガ地帯で巨大な足跡と、糞を発見!
足跡を追ううちに、巨大な曲がった牙を持つ、赤黒い毛を持つ象を発見。



その他、飛行機からの目撃談、地元インディアンによる報告などもある。
本当に、マンモスは絶滅してしまったのだろうか? それともまだ・・・・・






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