ステラーカイギュウ







1741年にカムチャッカ付近の無人島を航海していた調査船が、体長8mほどの海牛類を発見した。
この船に乗っていた自然科学者の名前から、この生物はステラーカイギュウと名付けられた。

体重が13トンにも及ぶため、かなりの肉、脂が取れることより、人間に乱獲され1768年に絶滅したと言われる。
発見されてから絶滅まで僅か27年という短さであった。





カムチャッカ近辺で見られた、ステラーカイギュウも、2万年前の化石が他地域からも部分的に発掘されているため、かつては広範囲の海で棲息していたと言われる。




このステラーカイギュウ、絶滅したと言われるが、1768以後にも目撃談は存在する。

1818年までの観察記録の存在
1854年の目撃
1830年までカムチャダル族の目撃
1910年の謎の死体
1962年の6頭目撃
1977年の謎の漂着死体


個人的のは、このステラーカイギュウは、絶滅の危機にはあるが、絶滅はしていないと思う。


海の水の量は、およそ1,350,000,000,000,000Lである。
一般的の家庭のバスタブには200Lの水が入る。
すなわち、海の水は、風呂の6,750,000,000,000倍っていうことになる。

単純比率で考えてみると、1,350,000,000,000,000Lの海水に9mのステラーカイギュウが1頭住んでいたとしよう。
バスタブの水を海として考えてみると、9mのステラーカイギュウは
1.3×10-9mmという大きさになってしまう。

もちろん、海には水圧、温度、餌といった条件等が整った場所にしか生物は存在できないため、1,350,000,000,000,000Lを用いるには無理はあるが・・・

ここで言いたいのは、計算の正確性ではなく海の大きさである。
海の大きさからいえば、人間なんて、物凄く小さいのだ!

絶滅したと言われる生物が、個体数減らし、海を泳いでいたってなんの不思議は無いように思ってしまう。



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