メアリ・セレステ号事件


過去の記憶からいうと、ある船が海を漂う船を発見した。

さっそく中に入ると、今まで髭を剃っていた後、食事をしていた後、暖炉に火が燈っているという、誰かが今まで存在した居たのは明らかなのだが、船内には誰も居ない。
船長の部屋には書きかけの日記があり、突如、船員全員が四次元の世界にでも送られたようだ。

といった内容であったと思う。



では、この事実を考えてみよう。
メアリ・セレステ号には1700樽のアルコールを運ぶ最中であり、発見されたときには最後の航海日誌を書いてから10日が経過していた。
船内で仲間同士又は、敵が来て争いが起きた形跡も無い。

暖炉の火や、食事が温かかったというのは、どうも後から付け加えられた怪談話であろう。

調べた結果、アルコール9樽が空になっていた。
救助ボートが無くなっていた。(最初から無かったという説もあるが、ありえないであろう・・・)

これにより、なんらかの原因でアルコールが流出し、大爆発を恐れ全員救助ボートで逃げたと考えるのが妥当であろう。
逃げたが、何らかの理由により船に戻れなくなったと・・・




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