稲妻写真


カメラの原理を簡単に説明すると、レンズなどを用い光を一歩方向にし、その光を感光材料に焼き付けるものである。
感光材料は銀塩、銀板、乾板と進化しフィルムが多く使われるようになった。

CCD等も感光材料といって良いだろう。


何故、こんなところでカメラの話をしたかというと世の中には不思議な現象が報告されている。
その中に、稲妻がカメラのような役割を果たしたというものもある。

1896年フランスで発生した稲妻は周りの人間の衣服を切り裂くほど強烈だった。
しかし、もっとも驚いたのはある男性の体に、周りの木々等がまるで写真のように焼きついたのである。

こういった報告は数多くあり、船上で稲妻にあい、船のマストが体に焼きついたものもある。




1878年には監獄で外を見ていた囚人の顔が稲妻で、監獄のガラスに写真のように焼きつかれた。




光の方向を決めるためにもっとも簡単なのがピンホールレンズで、小さく開けた穴がその役目を果たす場合もある。
しかし、人間の体もガラスも感光材料ではないため、それらに周りの風景などが焼き付けられることは無い。


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